
湯山製作所(ユヤマ)の混注監査システム
入院業務にシフトする時代の必需品。
医薬分業も全国平均で60 %台をうかがい、ますます病院薬剤師の業務は入院患者さんへとシフト。
さらに、本来、薬剤師が行うべき製剤業務など、医薬品のプロフェッショナルとしての業務範囲は広がる一方となりました。
たとえば、混注業務もそうした動きのひとつだと言えます。
ユヤマの混注監査システムを用いれば、人的なミスも限りなく防げるうえ、万が一の際のエビデンス画像を保存しておくことも可能です。
RSSコードにもいち早く対応。
平成20年9月より注射薬の調剤包装単位、つまりアンプル1本毎への印刷が義務付けられているRSSコード。
注射薬の生産サイクルを鑑みて1年間の猶予期間が設けられているとはいえ、先発メーカーを中心に取り間違いを防ぐために広く普及し始めています。
ユヤマの混注監査システムでは、このRSS コードにもいち早く対応。
前監査業務としてはすべての注射薬に対応可能な画像監査機能に加えて、RSS コードへの対応機能も持ち合わせることで、画像監査において必要な新しい採用薬の画像マスター作りなどの手間が省けます。
調製前監査 (RSS監査・画像監査)
アンプルやバイアルなどの治療薬、輸液などの各種注射薬を調製する前段階で照合。 薬品ラベルのRSSシンボルまたはバーコードをリーダーで読取るだけで、処方どおりにその患者に施用された薬品かどうかを1本単位でチェックします。 RSS シンボルのない薬品は、画像認識装置に薬品をセットすれば、高精度CCDカメラでビジュアルで認識。 院内採用の様々な薬品に対応します。
RSS (バーコード)監査
RSS シンボル専用リーダーで、薬品をチェック。
貼付が義務化されたRSS コードを認識できる専用リーダーで、一本一本薬品をチェック。
画像監査
RSS シンボルのない薬品等は、画像認識装置でビジュアル監査。
サイズが大きい輸液などは、専用のクリアプレート部に押しつけることで、アンプルやバイアルなど小さくて転がる薬品は、ローラー部に置くだけでラベル部分を画像認識。
![]() |
![]() |
| 照合薬品が施用処方と一致時は、OK画面で薬品情報を表示。 | |
![]() |
![]() |
| バーコード照合で一致しても当該薬品が有効期限切れの場合は、NG画面とともにメッセージ表示。 |
調製後監査-運用にあわせて3つの選択肢
前監査で薬品を照合後の混合薬の分量監査には、1.リアルタイム遠隔モニタ監査 2.一括モニタ監査 3.重量監査の3つの選択肢をご用意。
高精度カメラで遠隔モニタ監査
ペア薬剤師による別室監査が可能
定位置に薬品・シリンジセットすると、遠隔画像モニタリングシステムにより、無菌室以外の場所から、調製者以外の第三者による監査を可能にします。
まとめて一括モニタ監査
エビデンス画像で一括分量チェック
調製した薬品・シリンジ画像をエビデンスとして保存し、後から一括で混合薬の分量監査を行うことができます。
電子天秤で重量監査
無菌室内で監査
無菌室内でシリンジごと電子天秤で重量監査。
重量測定値があらかじめ設定された許容誤差範囲内であれば、監査OK。簡単操作で安心の調製業務を可能にします。




